最後…であろう移植

9月24日(金)、誕生日の前日が最後の胚の移植日だった。

移植までの期間は仕事がなんだかんだとバタついていて、妊活らしい妊活はできずじまい。

駆け込みで、移植3時間前に鍼灸院へ。

 

先生「お久しぶりですね。ということは、前回は残念な結果に?」

私 「はい、着床はしたんですが、hcgの値が低く、胎嚢が大きくなりませんでした。」

先生「今回は最後の胚の移植になるのかな?来週くらい?」

私 「いや、今日っす。」

先生「今日!?」

 

と、いつもゲリラ的な登場の仕方で驚かれた。

 

…ここまで書いて、今日まで放置していたこの日記。

結果的には、まったくもっての陰性でした。

 

これで6年前に冷凍した胚はなくなりました。

さて、どうしたものだろう。