移植日の記録

5月31日、移植日。

 

移植前日と移植当日に鍼灸院へ駆け込み。

こちらも5年ぶり。

 

院長先生は変わらず優しい。

(でも施術費は値上げされてた)

施術中は、あまりの気持ちよさに爆睡。

 

今回移植する胚は、4BBと3ABのふたつ。

グレードについて、先生の口から悪い印象は聞こえてこなかった。

 

移植の1時間前からお小水を貯めておかなければならないが、人より膀胱のスケールが小さい私(たぶん)は、30分前にトイレに行き、そこからひたすら温かいお茶を飲む戦法。

そして、自分の番が来るまでスクワット!

とにかく、ゲン担ぎとして、第1子を授かったときと同じことをして順番を待った。

 

そうこうして迎えた移植。

先生も看護師さんも培養士さんもとにかく優しい。

そして事細かに説明してくださる。

痛みもなく、順調に終わった。

 

30分の安静タイムは、まったりYouTubeを見て過ごす。

Sexy Zoneの「セクチャン」面白い。

 

その後の看護師さんのお話の中で「自転車乗っても全然大丈夫!」と伺い、片道40分の自転車通勤(平坦路を超安全運転)を継続することに決めた。

(自転車以外の通勤方法は、バス(15分)→待ち(5分)→バス(20分)→徒歩(15分)で、まあまあめんどい)

 

5年前の移植の時は、「とにかく安静に!自転車なんてもってのほか!」と言われていたので、時代と共に科学的根拠が証明されていくんだなぁと思った。